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医師紹介

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院長

當間 弘子

人口減少、団塊世代が後期高齢者、団塊ジュニアが高齢者に突入する時代のミニマム必要不可欠な医療

わたしたちを取り巻く社会は、新たなターニングポイントに差し掛かりました。人口減少時代です。医療や介護の担い手は減り、団塊の世代、団塊ジュニアの世代が高齢化を迎えるという、患者数、介護される側の数爆発に対して、医療・介護する側が圧倒的に足りない時代です。
地域の中でも、場所や時間をなるべく集約化して、必要最小限の移動距離と人数で、医療や介護を回していかなくてはなりません。それには、わたしたちひとりひとりが、寝付かない、麻痺を背負わない、障害や後遺症を極力減らし、健康寿命を少しでも長く伸ばす努力と工夫が必要です。また、介護や医療を提供する側も、いかに患者さんの健康寿命を延ばすことに結び付くものを提供できるか!がカギともなります。
日常生活の中で、脳梗塞・心筋梗塞などの心血管系疾患の予防をするには、何と何が最小限必要か、優先順位はどうか。。また、一方でいざ、大病をしてしまったら、どうすればよいのか。寝付いてしまったら。。わたくしたちは、どこまでも、いつまでも、患者さんに寄り添う努力をいたします。通院困難となったら、わたくしたちがご自宅にお伺いし、リハビリはどうしたらよいか、どうしたら少しでも笑顔で苦痛少なくお過ごしいただけるか、考え相談します。患者さんご本人が、人生の主人公です。いつでも患者さんが主体的に選択できるようにすること。ご自宅でご家族と過ごしたいか、先端医療を受けたいか、なるべく多くの選択肢を提供し、後悔のないように熟慮して選んでいただくこと。そのためには医学に加え、人間学が必要です。より輝くおひとりおひとりの笑顔を目指して、徹底的におつきあいします。
そして、若い世代の方の健康を守るべく、本気で取り組みたいと思います。医療は全世代のためにあります。そんな温かみのある医道を謙虚に歩んでいけたらと願っています。

略歴

東邦大学医学部卒業。
同大学付属大橋病院一般内科、循環器科にて研修後、東京労災病院循環器科、自治医科大学(集中治療部・麻酔科)、国立国際医療センター(消化器科・循環器科)にて経験を積む。
特にCCU勤務は計13年間に渡り、主に心筋梗塞・狭心症急性治療に携わった。
東邦大学大橋病院旧第三内科助手、東芝病院循環器科を経て、平成13年、羽田とうまクリニック副院長。
平成18年、虎ノ門とうまクリニック院長。
平成25年、大井町とうまクリニック院長。現在に至る。

資格

  • 日本循環器学会循環器専門医
  • 日本内科学会認定内科専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 医学博士

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本インターベンション学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本更年期医学会

所属医師一覧

循環器内科

當間 弘子循環器専門医  内科総合専門医
山本 雅人東京高輪病院副院長 循環器部長 循環器専門医 内科総合専門医
田尻 勇太東京品川病院循環器科 医長 循環器専門医 内科総合専門医
松本 誉史所沢美原総合病院 循環器科 医長 循環器専門医 内科総合専門医
藤野 美恵子循環器専門医
新倉 寛輝循環器専門医
鳴井 亮介東京品川病院循環器科副部長 不整脈専門医
塚越 友月

糖尿病・代謝科

田口 円さがみ林間病院名誉院長

呼吸器科

塩田 智美順天堂大学呼吸器内科准教授 呼吸器専門医 内科総合専門医
一色 琢磨東邦大学医療センター大森病院 呼吸器内科 講師 呼吸器専門医
太田 真一郎東京品川病院呼吸器科医長 呼吸器専門医 内科総合専門医

Reservation

Web予約

Web予約または予約専用ダイアルよりお電話でご予約頂いた後ご来院下さい。24時間ご対応しております。
※検査内容によっては初回は実施出来ない項目がございますのであらかじめご了承下さい。
できましたら、初診またはいつもと違う症状でご受診の方は、予約画面に続いて出る問診票に進み、問診表入力をあらかじめお願い申し上げます。

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問診表ご入力のお願い

外来受診の際、ネット予約の最後に問診票の入力欄が表示されます。あらかじめ症状や経過をご入力いただくと、診療がスムーズに進みます。問診表を入力された場合は、ご来院時に受付スタッフへお知らせください。診療前に医師が確認いたしますので、ご協力よろしくお願いいたします。

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